ご自宅で簡単にヨーグルトを作れるのをご存知ですか?
市販のヨーグルト大さじ2と牛乳500mlがあれば、ヨーグルトは自宅で作ることができるんです!
市販のプレーンヨーグルトも美味しいですが、手作りのできたてヨーグルトは感動ものですよ!市販のものと比べて自然な味わいで新鮮な感じが美味しいです。
手作りヨーグルトの作り方をご紹介します。
目次
ヨーグルトを作るのに必要なもの
- 牛乳…500ml(種類:牛乳、成分無調整のもの)
- 市販のヨーグルト…大さじ2(プレーンタイプ推奨です)
- 容器…1個(600mlくらい入り、フタができるもの)
- 保温バッグ…1つ(100円ショップで売ってます)
(開封直後のものが望ましいです)
ヨーグルトの作り方
容器、かき混ぜるためのスプーンは使う前に熱湯消毒し、自然乾燥させます。(器具類は洗浄後、熱湯消毒[85℃以上・1分間以上]を行なうことが必要です)
※熱湯消毒後は、雑菌が付着する可能性が高いのでふきんで拭くのはNGです
- 牛乳500mlをお鍋に入れ沸騰させ、沸騰したら火を止めて冷まし、容器に移します。
※牛乳の温度は45度程度になるようにします - 市販のヨーグルトから大さじ2程度取り出し、温めた牛乳に加えよく混ぜます。
※牛乳の温度が高すぎると乳酸菌が死んでしまい、ヨーグルトが出来上がらないので注意してください
(60℃なら30分、100℃なら数秒で、乳酸菌は死んでしまいます) - ヨーグルトを発酵させるために保温します。容器にフタをして保温バッグの中にしまい、温かい場所に8時間~12時間くらい放置します。
※部屋の温度環境によって発酵する時間がその都度変わってきます
※固まっているか確認する場合は、雑菌の混入を防ぐため密閉した状態で確認してください - ヨーグルトになっていたら、固まったヨーグルトを冷蔵庫で冷やして完成です。
- 雑菌が入らないようにする
- 殺菌・消毒ができるハンドソープで、手を洗ったあとにヨーグルト作りをする。容器やスプーンなどの器具は必ず熱湯消毒する。
(器具類は洗浄後、熱湯消毒[85℃以上・1分間以上]を行なうことが必要です。熱湯消毒後は、雑菌が付着する可能性が高いのでふきんで拭くのはNGです。) - 温度管理が重要
- ヨーグルトが発酵するのに適した最適な温度は40℃です。この温度をキープすることが重要です。温度が高すぎても、低くてもヨーグルトができません。
衛生面には充分注意が必要です。実施においては、衛生面でのリスクが伴うことをご承知ください。40℃くらいというのは乳酸菌ではない「悪い菌」 も繁殖しやすい環境であるため注意してください。
不快な臭い、異臭がする、ヨーグルトの良い香りがしない場合は絶対に食べちゃダメです。
そこで
自家製ヨーグルトは初めてで不安という方に
↓ ↓ ↓
自家製ヨーグルト作りは、発酵温度の調節が難しく失敗しやすい。
そんな方におすすめなのが、常温(25℃)で発酵するケフィアです。簡単に手作りでき、コクのある風味が楽しめます。
自分でヨーグルトを作る事は賢明です。節約はもちろん、ケフィアなら美容に健康に、効果効能の面でヨーグルト以上に期待できます。
自宅で作りやすいヨーグルト「ケフィア」
ケフィアは酵母と乳酸菌が共存する発酵乳で、ヨーグルトに比べて発酵温度が25℃と低いため、ヨーグルトメーカーが無くても手軽に作ることができます。
また、乳酸菌の種類が多く、乳酸菌が生きているため、より効果が期待できます。
ヨーグルトよりもコクのある風味で、そのまま食べるのはもちろん、グラノーラやフルーツなどをトッピングしても美味しくいただけます。
「牛乳」「豆乳」どちらでもケフィアが作れると、最近話題の種菌を使って、ケフィアを作ってみます。
乳酸菌数8兆個!
今まで私が見た中でNo1です!!!ビックリです!
乳酸菌の量と種類が多く、生きている
ヨーグルトに比べ、ケフィアにははるかに多くの種類の乳酸菌が含まれていて、生きています。さらにこの進化したケフィア種菌「フィビナス」には、乳酸菌と酵母に加えて、ビフィズス菌が含まれており、より強力なものになっています。さらに、乳酸菌が生きたまま腸まで届くため、より効果的と言えます。
発酵温度が25℃なので手作りしやすい
手作りケフィア「フィビナス」の魅力は、発酵温度が25℃で室温に近く、作りやすいこと。特別な発酵器は必要なく、誰でも挑戦しやすいです。手作りならではの良い香りと風味を楽しみながら、健康にも良い効果を得ることができます。
牛乳・豆乳どちらでもケフィアが作れる
進化したケフィア種菌「フィビナス」は豆乳でもケフィアが作れる!好みや、その時の気分、健康上の理由に応じて、牛乳や豆乳を使いわけてケフィアを作る事ができます。使用する牛乳・豆乳によって味の違いがあるため出来上がりが楽しみになります。
※通常の種菌は牛乳か豆乳どちらか専用となっていることが多いです
菌のつぎ足しでヨーグルトを作ると、菌のバランスが崩れたり、作り方や衛生面も気をつけたりと大変ですが、この使い切りケフィア種菌のフィビナスは面倒なことを考えるのは不要で、なんといっても多くの生きた乳酸菌が含まれているのが特徴!
牛乳さえ最適なものを選べばとても綺麗に美味しく出来上がります。
ケフィア普及に貢献したカリスマ「佐藤ゆき子」が大絶賛している種菌です!
簡単な最強ヨーグルトの作り方
では、初めてでも簡単に作れるヨーグルト(ケフィア)の作り方を写真付きで詳しく紹介していきたいと思います。
・フィビナス(ケフィア種菌)…1包
牛乳又は豆乳(1000ml)を用意します
市販の牛乳(1,000ml)を用意します。
(フィビナスは豆乳でも作れます)
「種類別:牛乳」、「成分無調整」の牛乳を選んでください!パッケージに必ず書いてあります。
※乳飲料ではヨーグルトは作れません
フィビナス(ケフィア種菌)を1本入れます
フィビナス(ケフィア種菌)1本を入れます。
種菌は一切かき混ぜないで大丈夫。(かき混ぜないで作れる仕様です)
種菌が牛乳の上に浮かんだ状態のままでOKです。
常温で24時間放置する
雑菌が入らないよう牛乳パックの注ぎ口をクリップなどでとめて、常温(25℃)で24時間そのままそっと置いておきます。
ケフィアの発酵に適した温度は25℃です。種菌入れて常温で放置すればそのまま固まります!
※寒い季節は部屋の温度が25℃に満たないため上手く発酵できない場合があります。ヨーグルトメーカーの使用をおすすめします
ケフィアは常温25度前後で発酵が進み、24時間で完成します。
※部屋の温度が寒かったりして固まってない場合、6時間~12時間ほど追加で置いておきます
完成
24時間後、固まっていれば完成です。
牛乳パックの中を覗いてみると…しっかり固まっています!
封を開けると、フワッとヨーグルトのいい香りがします!
ケフィアの種菌「フィビナス」で作ったケフィアヨーグルトは、予想より硬めに出来上がる傾向があります。
食べたことありますか?
初めての方はまずはこのできたてそのままを、食べてみてください!!!
できたてのヨーグルト…
めっちゃ美味しい♥
味見したあとは、冷蔵庫で冷やしてからあとでのお楽しみです♪
しかも、フィビナスはケフィアだから乳酸菌、ビフィズス菌が生きていて、ヨーグルトに比べ種類も格段に多い!
家で簡単にヨーグルト(ケフィア)が作れる事を知ると市販のヨーグルトは買わなくなります!
毎日、新鮮なできたてのおいしいヨーグルト(ケフィア)が食べれます!
デザートとして食べるヨーグルトではなく、効果を実感することで選ぶならケフィア種菌「フィビナス」はオススメです。
ケフィア普及に貢献したカリスマ
あの「佐藤ゆき子」も大絶賛!
進化したケフィア種菌「FiVenus(フィビナス)」